ryuushi– Author –
-
住職のつぶやき
小俣近宏 様(法名 和敬院釋宏導 様)ご葬儀のお勤めについて
本日、法名 和敬院釋宏導(わけいいん しゃく こうどう)・俗名 小俣近宏 様(香春町中津原)のご葬儀をお勤めさせていただきました。 教育者であられ、厳しい方という印象を持っておりましたが、枕経の折にご家族からお話を伺うと、実はとても頭の回転が... -
未分類
後藤家の七回忌で感じた「ご縁の力」──家族と親戚が心を寄せ合う仏事のあり方
先日、11月30日 後藤スエ子様の七回忌法要をお寺にて厳修いたしました。今回の法要に合わせ、長男様のお住まいのある千葉へご遺骨を移されるとのことで、西念寺としては最後のお勤めとなりました。 当日は、長男ご夫婦は千葉から、長女様は京都から、次女... -
法要のお知らせ
お寺で法事をする場合に必要な物
お寺で法事をお勤めする際に、「何を持って行けばよいですか?」とよく尋ねられます。特別な準備は多くありませんが、事前に知っておくと当日がとてもスムーズです。初めに、お寺でのご法事について少し触れておきます。 お寺で法事をするということ 本来... -
住職のつぶやき
葬儀社の選び方――互助会を利用する前に知っておきたいこと
近年、葬儀についてのご相談が増える中で、「互助会に入っているけれど、実際はどうしたら良いのか」という声をよく耳にします。月々の掛金を支払っていれば、いざという時に“安く”葬儀ができる――そのように思われている方も多いのですが、実際には互助会... -
住職のつぶやき
お寺と納骨堂はどう選ぶ? 迷った方へのヒント
近年は、跡取りでない次男や三男の方、あるいは都会に出ていた方が地元に戻ったときに、「どこのお寺にしようかな」「どこの納骨堂にしようかな」と、インターネットや広告を見ながら、お寺や納骨堂を“選ぶ”場面が増えてきました。 「自宅から近いところが... -
住職のつぶやき
兄弟げんかが減る? 1対1の“スペシャルタイム”がもたらす変化
今日、二歳半の娘をハーモニーランドに連れて行きました。上の息子は学校があったため、妻と私と娘の三人での遠出となりました。本当は家族四人そろって出かけたいという思いもあります。しかし、妻がこんなことを言いました。 「子どもって、兄弟がいると... -
住職のつぶやき
壽人さんの優しさに阿弥陀様の大悲を聞くご縁
本日、香春町殿町の野口さん方にて、壽人さんのご法事をお勤めいたしました。施主は80代前半のご兄弟4名。幼いころから胸に残っている壽人さんの面影を、しみじみと語ってくださいました。 ご兄弟のお一人がまだ生まれたばかりの頃、壽人さんはいつも気に... -
住職のつぶやき
風に吹かれる灯を守るように――談合が育んできた信心の火
先日、九十歳を迎えられた御門徒のおばあちゃんとお話をしておりました。その中で、心に残る一言がありました。 「うちの主人と義父はね、食事のあとになると、囲炉裏の灰に字や矢印を描いて、よう仏法を語り合いよったとよ。」 その姿を思い浮かべたとき... -
お念仏の教え
タイパ・コスパと別府旅行 ― 子どもの笑顔に照らされた気づき
八月のことです。お盆参りが終わって、しばらくお参りのない日が続くので、奥さんと子ども達を連れて「別府にでも行こうか」と話をしておりました。 ところが、インターネットで宿を調べてみると――近年の物価高やインバウンドの影響でしょうか、とんでもな... -
お念仏の教え
お爺ちゃんに感じたぬくもり
―偽物の安心に気づかされたとき(第二十願によせて)― 私が幼いころ、大好きだったご門徒のお爺ちゃんがいました。特別に笑顔を見せてくれる人でもなく、子どもをあやすのが上手な方でもありません。けれど、お寺で法要があるたびに、私はいつも人混みの中...

