ryuushi– Author –
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住職のつぶやき
問題を徳に転じる道
順調に育ち、県内でもトップクラスの高校へ進学した、従兄の娘が、不登校になってしまいました。身近な出来事として、家族や親族それぞれが心を痛め、どう関わるべきか悩んでいます。 妻に「自分ならどう対応するか」と尋ねてみました。すると妻は、こう言... -
お念仏の教え
世間のおめでとうと仏教のおめでとう
先週、二週間あった冬休みが終わり、息子の学校が始まりました。冬休みに入った時はとても嬉しそうにしておりましたが、休み明け一日目、息子の行き渋りはひどいものでありました。 あまりに行き渋るものですから、妻が「分かった。学校に行かなくてもいい... -
住職のつぶやき
法を聞く楽しみを宗として歩む
先週、同級生三人とゴルフに出かけました。その後の、いわゆる「反省会」と称した飲み会の席で、友人がふとこんなことを口にしました。 「十八ホールの終わりが近づくにつれて、一か月間楽しみにしていたこの時間が終わっていくのが寂しくて、そんな思いを... -
田川組の行事
声聞とは、誰のことなのか──『阿弥陀経』講義を聴いて
19日、田川青少年文化ホールにて、大谷短期大学准教授・青木玲先生をお招きし、『阿弥陀経』の講義をいただいた。 本講座は連続講座であり、今回は「声聞」の段がテーマであった。 声聞とは、本来「一生懸命に教えを聞く存在」を意味する。 しかし先生は、... -
住職のつぶやき
本願に照らされて ― 如来と反応するもの(娘のお遊戯会より)
先日、娘のお遊戯会がありました。妻や、私の両親、義父母もみな見に行ってくれたのですが、私は法事が重なり、出向くことができませんでした。「あとで動画を見せてもらえばいいか」──そのときは、そう思っていました。 ところが、お遊戯会から帰ってきた... -
お念仏の教え
「自慢する人」と「謙虚な人」がいる不思議
人と話していると、ときどき不思議に思うことがあります。 ある人は、自分の過去の功績や経験をたくさん語り、時に止まらなくなってしまうことがあります。一方で、自分のことはほとんど語らず、まわりの人の良いところばかり褒める人もいます。 同じ「人... -
住職のつぶやき
合掌の意味と亡き人を念ずるいのち
合掌の意味と亡き人を念ずるいのち 目次 1.手放す心と夜の寒さの大切さ 2.父とのやり取りに見た「握りしめる心」 3.寒い夜と亡き人──愚かな心と「命の念」 4.合掌の意味──右手と左手が交わるところ 5.合掌が起きている私 1.手放す心と夜の寒さの大切... -
住職のつぶやき
小俣近宏 様(法名 和敬院釋宏導 様)ご葬儀のお勤めについて
本日、法名 和敬院釋宏導(わけいいん しゃく こうどう)・俗名 小俣近宏 様(香春町中津原)のご葬儀をお勤めさせていただきました。 教育者であられ、厳しい方という印象を持っておりましたが、枕経の折にご家族からお話を伺うと、実はとても頭の回転が... -
未分類
後藤家の七回忌で感じた「ご縁の力」──家族と親戚が心を寄せ合う仏事のあり方
先日、11月30日 後藤スエ子様の七回忌法要をお寺にて厳修いたしました。今回の法要に合わせ、長男様のお住まいのある千葉へご遺骨を移されるとのことで、西念寺としては最後のお勤めとなりました。 当日は、長男ご夫婦は千葉から、長女様は京都から、次女... -
法要のお知らせ
お寺で法事をする場合に必要な物
お寺で法事をお勤めする際に、「何を持って行けばよいですか?」とよく尋ねられます。特別な準備は多くありませんが、事前に知っておくと当日がとてもスムーズです。初めに、お寺でのご法事について少し触れておきます。 お寺で法事をするということ 本来...

